MBA取得目指して大学院入学しました。

今春より、BBT大学大学院 経営管理コースに入学いたしました。

不惑の40歳を迎え、これからの自分のスタイルを考えた時に自分がやりたい事、なりたい姿を鮮明にイメージして出した答えです。

一治療家、トレーナーとしての極みを探求しながらも、新しい価値の創造を。

何より、今、そしてこれから医療、健康、スポーツビジネスに関わる仲間たちの可能性を最大限に高めるために自分に何ができるのか

それを大学院の学びを通して実現させたいと思います。

膝蓋靭帯炎はストレッチするな。

皆さんは膝蓋靭帯炎、ジャンパー膝のクライアントが来られたらどのように対処しますか?

大腿四頭筋のタイトネスがあって尻上がりテストが陽性だから大腿四頭筋のストレッチ

されている方。

逆に症状を悪くしてしまう可能性あります!

大切なのは、その病態と原因を明確にすることです。

原因は
①膝蓋靭帯の柔軟性低下
②膝蓋靭帯の微小断裂
③滑膜組織の反応
④神経組織の過敏症
など様々で

膝蓋靭帯の高位の分類(Blazinaの分類)によれば
①大腿四頭筋腱の膝蓋骨付着部
②膝蓋靭帯の膝蓋骨付着部
③膝蓋靭帯の脛骨粗面付着部
に分類されます。

さらに、②が炎症、損傷部位ごとに分類され
①膝蓋靭帯表層
②膝蓋下脂肪体
③膝蓋靭帯の膝蓋骨付着部深層部断裂
です。

①の膝蓋靭帯表層タイプでは膝伸展機構にかかる伸張ストレスで炎症が起こるので、このタイプに大腿四頭筋のストレッチをしてさらに伸張ストレスを加えることは控えてださい。
膝伸展機構の伸張ストレスの原因はしゃがみ込みやスクワット動作における骨盤後傾が多く、その原因としては股関節屈曲角度や足関節背屈角度の低下が多いのではないでしょうか。
したがって、このタイプには股関節や足関節へのアプローチが大切になってきます。

②の膝蓋下脂肪体タイプは膝関節の伸展に問題がある場合が多いです。下腿の過外旋や屈筋群の短縮、VMの機能低下などでIFPの前方移動が妨げられていることが原因です。

③膝蓋靭帯深層部の部分断裂は修復過程をみながらアプローチします。急性期は幹部への負荷はNGで炎症症状に対しての対応をします。急性期を過ぎたら徐々に幹部への負荷を段階的に増やします。このタイプの原因は膝蓋骨にかかるメカニカルストレスのアンバランスが原因のほとんどで、内側広筋と外側支帯の牽引ベクトルをバランス化させることが最も重要となります。

以上、膝蓋靭帯炎のクライアントにはしっかりと評価をしてそれに対応したアプローチを行うと効果が期待できますので、是非取り入れてください。

LIEN株式会社東京オフィス開業記念イベント

この度、FC本部としてお世話になっているLIEN株式会社が東京オフィスを開業します。

その記念として企画されたイベントにゲストスピーカーとして登壇いたします。

FC第一号ということもありますが、ピラティスを世に広めるため

運動を通して健康で喜びあふれる人生を謳歌する社会を想像するため

ヘルスケアにイノベーションを起こすため走り回ります

団体の壁、しがらみにとらわれず、「誰のために、何のために」を礎に人間らしく素直に動く。

「世に生を得るは事を成すにあり」(坂本龍馬)です。

イベントの詳細はこちらから

「売る」から「買う」へ

さて、久しぶりの更新です。

今回新規に「経営学」のカテゴリーを設けました。
自身が学んでいくことの落とし込みの場として皆さまに少しでもお役に立てる内容であればと思っています。

 

皆さんが扱っている商品は有形、無形どちらにしても、お客様が「何かを買う」というアクションを起こすきっかけは「感情」によって生まれるものです。

その真の「感情」をしっかりと理解しアプローチすることがとても大切になってきますが、みなさまはいかがでしょうか?

今後、私たちに押し寄せてくる時代の波として「人口減少」「超高齢社会」「平均年齢の高齢化」「消費ムードの変化」などがあります。

ここで、重要なのが時代が変われば感情も変わるということです。

したがって、私たちがこの変化(感情と行動)に気が付き対応ができなければ売上が黙っていてもどんどん下がっていく時代になります。

茹でガエル現象をご存知ですか?

「カエルを熱湯の中に入れると驚いて飛び出しますが、常温の水に入れて徐々に熱すると、カエルはその温度変化に慣れていき、生命の危機と気づかないうちにゆであがって死んでしまう」

という話です。

これまでは物欲が人々の主な購買動機で、モノを欲しがっている人に対して対応すればよかったのですが、モノ余りであるこれからの時代では人々の購買意欲は「物欲」から「充実欲」へ変わっていきます。

つまり、これからは今まで以上にお客様がお金を支払うことにシビアになってきます。「消費の二極化」すなわち「価値のあるものにはお金を払うが、価値のないものにはなるべくお金を使わない」というような現象です。

したがって、これからの時代は「売る」ではなく「買ってもらう」ことが重要になってきます。

また、人は心理的に「売られた」と感じると損した気分になりますし、逆に「買えた!」と感じると得したハッピーな気分になります。

みなさんは、お客様に「買えた!」と思っていただくにはどのような戦術、戦略を立てますか?